愛犬の歯に歯垢がたまりやすい場合|最悪の場合 下あごを骨 折することも
愛犬の歯に歯垢がたまりやすいと、
なぜ下あごを骨折することになるか、わかりますか?
それは、下あごに歯の病気、
たとえば歯周病がひどくなることによって、
歯を固定している歯槽骨(しそうこつ)が溶け始めます。
そして下あごの骨がだんだん薄くなり、
もろくなった骨が骨折してしまうこともあります。
下あごの骨折のような最悪のケースでなくても、
・歯周病 → 歯根部の炎症が深部に → 鼻腔炎に
・鼻腔炎 → 咳や鼻水が大量発生 → 呼吸器の病気
といった病気が出るケースも少なくないようです。
あなたの大切な愛犬の歯に歯垢がたまりやすいと、
健康だったはずの身体が、
いつのまにか むしばまれて、
とりかえしのつかない状態になってしまう危険性もあります。
普段、かかりつけの医院で、
ケアされていると思います。
よく歯を磨いてあげてもいるでしょう。
ですが、ドッグフードを見直してあげたことはありますか?
乾燥したドライフードは、
ワンちゃんは、カリカリさせて嬉しそうに食べますが、
ドライフードは歯の間に残りやすく、
歯垢の原因になります。
なので、水分を多く含んだウェットタイプのフードで、
炎症につながりにくい添加物、
アレルギーの原因になる肉質、
の2つが入っていないものがおすすめです。
そこでブッチ ドッグフード を紹介させていただきます。
水分量が70%なので、歯の間に残りにくいと表示されていま
す。
ワンちゃんの体質によって、合う合わないは
もちろんあるので、
試してみないと確実に効果を発揮できるかどうかは
はっきりとはわかりません。
なので、1000円以上 割引になり、
3種類のフードのトライアルセットが用意されている、
どの年齢のワンちゃんにも対応できるトライアルセットを
お試しすることをおすすめします。
◎愛犬が歯垢がたまりやすいときに